
この写真の骸骨はリングとペンダントトップです。 タバコくわえているんですよ。
骸骨、ドクロ、スカル、スケルトン、頭蓋骨、呼ばれ方もたくさんあって、解釈もたくさんある
そんなモチーフって他に無いんじゃないかなぁーって思います。
個人的に大好きでずーっと造り続けているモチーフの一つで、一番最初に作ったドクロの指輪
は尊敬するギター弾きのある方に差し上げたんですが・・・・なにしろ出来が良くない。
初めて造ったとはいえ、本当に恥ずかしいです。
これがその恥ずかしいリングです。ね。 やばいでしょ。
でもその時は(当時21、2だったはず)出来上がった喜びと嬉しさで恥ずかしさなんて微塵も無くて、
むしろ誇らしくさえ思っていたと思います。
そこが痛いっちゃ痛いけど、けどまぁその時はそう思ったんでしかたが無いです。
今、教室の生徒さんや学生が作るスカルを僕は僕のこのリングと比較して見る様にしています。
なにも参考になる資料もなくお手本も無い状態で、ただやみくもに彫り続ける
そんなともすれば狂気ともとれる情熱は、うまくいけば最高の作品を生み出す原動力にもなりえる
のですが、根気良く続ける粘り強さが一番大切だって思います。
僕もまだ粘り続けています。かなり粘着質です。
色んなモノや作品に簡単に触れられるようになった今は逆にモノ作りに難しいのかも知れませんが、
それをモノともせずにひたむきに作業に没頭する生徒を見ると嬉しい。
「こういう風に見せよう」とか「こんな風に造ろう」とか余計な計算や不純物が一切無い、
まじりっけなしの100%純粋な「造りたい衝動」だけの作品は、たとえ人に評価されなくても、
自分にとって最高の肥やしになって残ると思います。
そしてあとから見返してその情熱の稚拙さや恥ずかしさがこみ上げて来ては「次は絶対にもっと
いいものを造るぞ!」っていうモチベーションが生まれるのであります。 僕の場合は。
それをもう十数年繰り返し、しつこくしつこく造っている骸骨。
それなりに進化しないと。
これは大好きな作品。でも今見返すと「ここはこの方がいいな」とか「ここのこの部分は要らないな」とか・・・・・
尽きることなく欲張ってしまうので、たぶん死ぬまで満足しないんだろうなぁって思います。
何回も何回も失敗があって、途方も無い時間を使って造っても納得いかない時は他に例え様の無い
ぐらいのチクショウ感に襲われますが、そのチクショウ感が感じられるうちはもっといいものを造れる
余白があるんだろうなぁー。
骸骨のモチーフを嫌いな人も多いでしょうが、こんなに複雑で美しい形のものが自分にもある
っていうのはなんだか不思議でしょうがありません。
大抵の人は必ず一つ頭蓋骨を持っているものですが、僕は虫歯がたくさんあるので、自分の
造る骸骨はきれいな歯にしてあげようと心掛けています。
みなさん歯を大切に。

こんばんは、ブラックヒルズの高橋です。 先程は突然の電話で失礼致しました。携帯からデザインの写メを送りたいのですが、すいませんが携帯のアドレスを教えて頂けますでしょうか?
高橋さん
コメントの返信遅くて申し訳ありません・・・・
アドレスは携帯のがあれで、PCのほうがburningjohn925@yahoo.co.jp です。
デザイン画描き終えたらメールしますね!
出来ればPCのアドレスお教えいただければ助かります。
宜しくお願いいたします。