2009年12月アーカイブ



今年も早いものでもう今日一日ですが、おかげさまで無事新年を迎えることが出来そうです。

今日も6時くらいまでは作業しますが一年間いろいろなことがありました。

振り返ると今年の反省点、至らない点が多々見られ怖いので振り返りません。


来年は状況もタバコの値段も今よりも厳しくなるでしょうが、どっこいたくましく生きていこうと思います。

作ることが楽しくて楽しくてしょうが無かった20代の頃の気持をずーっと忘れないで

「仕事のための仕事」から「幸せのための創作」にいつの日か出来るように、

初心をわすれづにいたいです。

たくさんのお叱りや激励を頂いたにもかかわらず、思うようにいかずご迷惑をおかけしたお客様や、

長い時間お待ちいただいているお客様、毎日遅くまで頑張って腕を磨いているスタッフのみんな、

雪かき手伝ってくれる君、飲んだくれる僕を見捨てないで叱り続ける嫁、wiiばっかりやってる息子

変わらず支え続けてくれる友人や両親、歯医者の先生、最近ぜんぜん会えていないけど元気で

やっているであろう僕の大好きな人全部、幸せに新年が迎えられますように。


目標はたくさんあるけれど一番の目標は「続けること」「やめないこと」なので、その目標は今年も

クリアできました。

本当にたくさんの協力と励ましがあったから大変な時も辛い時も厳しい時も心が折れずに生きて来れました。

心からの心を込めて「ありがとうございます」と言いたいです。


そして来年もその次の来年もそのまた次の来年も・・・・・・・ずっとよろしくお願い致します。






歯医者の先生、年末の治療 無断で行かなくてごめんなさい。

来年は休まず行きますね。




写真は僕が酔っ払って半分寝ながらギターを弾いているところを息子が撮ったものです。

なんかギター弾きっぽく撮れていたので無駄にUPしちゃいました。

皆さんメリークリスマス!

ケーキは食べましたか?それとも今晩食べるのですか?

それとも宗教上の理由で食べれませんか?

それとも医者に止められていますか?



恋人と食べる甘いものはより甘いでしょうが、甘みを感じるのは舌の先っぽなんだってね!

皆さん舌の先っぽを大切に!



というわけでいよいよ3回目になりました「ためになるWAX講座」

今回はさらに詳しく解説&写真を使ってお届けしようと思います。

まずは前回の続き「カット」から。

写真では解り難いかも知れませんが、ケガいた線のぎっりぎり外側を切っているのが解りますでしょうか?

こうすることで後で整える時にもしっかり線にあわせることが出来るので、極力線は消さずに切り落とすように
心がけてください。

けがく→切る→やする  このコンビネーションを繰り返してベースになる形を作っていくのですが、
線が消えてしまうと目検討での作業になり、後でつじつまを合わせるのに非常に厄介になってきます。

最初の段階からしっかり作業を進めるのが面倒かも知れませんが、一番の近道なんですね。

そのあたりは人生と同じ。

僕は人生遠回りばっかりですが・・・


話がそれたので、元に戻します。

舌の先っぽが甘みを感じるのは「殺し屋1」で知りました。

垣原が舌を切り取るシーンは若干トラウマです。

話が戻りすぎました。

切り終わったら面をヤスリで整え、さらに細かなケガキ線を入れていきます。

表面のセンターと、サイドのセンター。 

あと指輪の厚みをサイドにケガクのも忘れずに。(両面)

ケガキ方のコツは写真のように
コンパスを垂直に立てるように持ちながら、WAXのほうを回転させるようにすると上手に書けるはずです。

けがく線が上手く入らない時はコンパスの先端部分をちょっと加工すると良いでしょう。

先端部分の長さを左右若干変えてあるのがわかるでしょうか?

こうすると引っ掛かりができてスムーズにけがけると思います。

さらにいえば引っ掛けるほうの先端をヤスリで滑らかにしておけば傷つける心配もありません。


センターが出たら下に向けてリングの
プロポーションを絞ってきます。(写真では上下さかさまです)

今回は下側に向かって絞るタイプのリングにしようと思いますのでこう言う風に絞っています。

この絞る角度や幅は作りたいデザインにあわせて自由に変えるのですが、その場合でもセンターはしっかり
と撮っておいたほうがバランスを見るときに便利です。

下に向けて絞りが整ったら

今度はトップ(正面にあたる部分)に向けて絞っていきます。


左右のバランスと厚みに注意しながら、ここでもケガキ線を消さないよう注意してください。

両サイドから絞りが中央に集まると
このような形状になります。

この時点では平たい面の硬さが強調されてしまい、デザインの質感がわかりにくくなってしまうのですが、
この状態でしっかりバランス、厚み、左右の面を均等に作っておけば、丸める際に目安が無くても整えるのが
容易になるのです。

「けがく」作業自体、面が水平な状態でなければ正確な作業が出来なくなってしまうため、(丸めに入るとけがくことが出来なくなるので)この状態のバランスが後々かなり重要になってきます。

指輪の形がだいぶ見えてきたところで
ヤスリをかけて中央に向けて絞ります。

上の写真は大体の面取りが完了し、スポンジやすり(WAX講座1参照)で面を滑らかにつなげたところです。

横からもしっかりチェックして、厚みの
修正やボリュームを調節していきます。

WAXはごく軽い力でも充分に削れてくれますので、優しく真心を込めて削っていってください。

「良くなれ!良くなれ~!」と世界の中心で愛を叫びながら作業を進めると割りと綺麗に仕上がります。


ベースの形が完成です。

ここからデザインの彫り込み作業に入りますが、いまいちはっきりとデザインが決まらないまま作業に入ると
ここまでの作業が無駄になってしまう・・・・・というビビリから思うように作業できなくなることが多々あります。

でも心配ご無用。

ここまでの作業が、慣れてくればすぐ出来るようになると思いますので、ビビらずがりがり彫り込んでいきましょう!

駄目なら何度でもトライすればいいのですから。

ここも人生と一緒ですね!

それでも「ビビッちゃう」という人は保険として2,3こ同時に作っておくと良いと思います。

無駄に人生になぞらえていい事を言おうと一生懸命書いてきましたが、一つも良いこと言えずに歯がゆいですが、次回はいよいよ「アメシスト」のパーツを制作します。

お楽しみに!

最後におまけのワックスベースパターンあれこれ

たくさん作ればだんだん無駄な作業と、重要な作業が自分なりでつかめてきます。


今日UPした作業の大半は実際にははしょることが多いですが、基本的にはこのベースの工程で最終的な
出来上がりのほとんどが決まるといっても過言ではありません。

他のデザインによるベースの作り方もUPしていこうと思いますので比較してみるのも面白いでしょう。

それではまた次回


チャオ
今回は石を使ったリングを造ってみようと思いますので、まずは石選びです。

どんな色のどういうイメージのリングにするか、石を見ながらあれこれ考えるのも造る楽しみの一つです。

これがビビッと来ましたので、今回は
この「アメシスト」で行こうと思います。

けっこう大き目の石ですがボリューム、バランスをしっかりと考えておくために、デッサンなんかしておくと
あとで作業がスムーズに行くので、簡単なデザイン画を起こすのも良いでしょう。

大体のデザインが決まったらいよいよ作業開始です。




このチューブ上のWAXは初めからリング用に中の部分がちくわみたいにくりぬかれているため作業が楽です。大体ですが初めのサイズが「8号」ほどですので、作りたいサイズに「リーマー」を使って広げます。
まずワックスのチューブに使用する大きさの線を
けがきます。

造りたいデザインの大きさよりひとまわり大きくけがいておくのがポイントです。

「このケガキかた」ですが、あまり強くノギスやコンパスを押し付けると削れてしまうので、やさしく慎重にけがきます。
あまり深い溝にけがいても後で消すのが大変ですので、はっきり見えるギリギリの深さでけがいておくと良いでしょう。

一周ぐるりと使いたい幅をけがいたら(今回は大き目の20mmで)カットします。
この便利な道具はワックスを固定してスライスできる道具ですが、無い場合は「WAX用のこ刃」を着けたイトノコでカットします。

目安となる「けがき線」は最後まで消さないようにギリギリ線外を狙うようにすると良いでしょう。


スライサー(写真の固定装置)を使う場合もそのスライサーによって癖がある場合がありますので、なるべく平行にまっすぐ切り落とすように心がけないと後で修正がとても面倒です。

カットが終わったら切断面をヤスリで整え、
リーマーでサイズを出します。  中心をしっかりまっすぐに広げるように回転させながらリーマーでサイズ
を合わせ、不必要な部分を切り落とします。

写真ではリングTOPの部分をカットしていますが、この際にも面倒ですが、きっちりけがくのを忘れずに。

と中途半端ではありますが、続きは明日!



今日は一日早いですが子供達ににサンタからプレゼントが届きました。

WiIIのマリオと、りんごちゃんお風呂セット。

散々迷った挙句やっぱりマリオになりましたが、あんなに喜んでくれるともっとあげたくなっちゃいますね。

来年は小学生なんで、「サンタの正体」がばれるまでは毎年しつこく演出して楽しもうと思っています。

今年は「一階にサンタのプレゼントあるかもよ?」って僕が言っても

「パパが見てきて」っていわれました。

去年とのテンションの差・・・・・


このすばらしい作品群、実は彫金教室の生徒(ヌッシー)さんのオリジナル作品です!

見事なカレッジリング。     時間もかかったけど最後まで地道にコツコツこつと頑張って
ついに完成しましたね!  ご苦労様でございます。

もっとアップの画像でお見せしたいのですが、年数、学校名が入っているのでぼんやり
あえてさせました。 

それでもこの作品のすばらしさは充分に伝わるんじゃないだろうか?


そしてセンターのリングは18金というゴージャスさ!

一つ一つにイニシャルの別パーツをロウ付けしてあるこだわりと、細部まで妥協を許さぬストイックぶり
は僕をブルりブルりと震えさせました。

すごく良い出来!   

さらに腕を磨いて頑張ってください!   そして面白い映画とそうでない映画をGEOで借りてください。

(彼は僕と同じくらい(それ以上か)映画好きなので、僕は彼のお勧め映画が楽しみなのです。)

世の中凄い人がたくさんいるものですが、彼はかなり優しくて良い男です。

どっか一つは欠点が無いものか、荒を探せども探せどもなかなか見つからないのであります。


誕生日には加湿器をありがとう!  君の誕生日には輸入版ではないCDをあげよう(歌詞付き)




そして今回から不定期にではありますが、「ためになるワックス講座」を掲載しようと思います。


アクセサリーを作る制作方法の一つに「WAXモデリング」というものがあるのをご存知でしょうか?

「ワックス」と呼ばれるもの(下の写真後方に写る青いもの)を様々な形に彫りこんだ後、鋳造(鋳造についてはまた次回詳しく説明いたします)して制作するのですが、その工程にも様々な方法があり、
一概にはこれが正解、不正解って言うものは存在しないって僕は思っています。

なので、あくまでも参考までにお読みください。


まず初回の今日は「道具の紹介編」


机はどんなものでも構わないと思いますが長時間座りっぱなしになるのでなるべく屈まずに作業できる机があると便利だと思いますが、上写真の「すり板」とそれに取り付ける皮カバーは必要だと思います。

ちなみに僕が始めたての時はみかん箱でやってました。

写真では机の高さと椅子の高さを合わせるためにカスガイ(すり板を固定するための金属部分)の下に木の板をはさんでいます。 

そして革カバーは大切なモデリングワックスを傷から守る保護の為に。

それからヤスリ。漢字で書くと「鑢」

写真の2本は大まかな作業(初めの荒削りにぴったりな荒い鑢)で使用する荒めですが、

削る部分や仕上がりの状態によって様々な形状、荒さのものがあると便利です。

鑢の下にある木の棒はちゃんばらごっこの時に便利ですが、本来はリングの固定や保持に使います。

ワックスは柔らかく歪みが出安いのでそれを防ぐ意味でも木芯は大切です。

歪むとすぐ折れちゃうので。 

写真右のスポンジヤスリは局面の調節修正用に使用します。

おつぎはばねコンパスとノギス。

それに金尺(定規)と一番右にあるのが「リーマー」といってリング内側の穴を広げる道具です。

コンパスはワックスに目印になる線を入れるときにとっても重要な道具で、特に正確な作業を要する
デザインの時は必要不可欠。

その目印になる線を入れることを「けがく」って言うんですが、「ケガキ」っていう道具もあります。

そしてなんと言っても一番の主役は

「スパtチュラー」っていう彫刻用のナイフです。

この道具で細やかな細工や彫り込みを入れていくのです。

先端を自分で加工して使用する場合には彫刻刀みたいに切れすぎても駄目なのです。

適度に先端が磨かれていないとかえって面が荒れてしまうので、要注意。 

そしてドライバー(マイナスドライバーで面だしや角出しをします)と爪楊枝。

爪楊枝は食べかすを取るだけじゃなく、ヤスリとして使用したり石を外したりと、あると何かと便利です。


そして写真左下からにょっきりと顔を出しているのがWAXです。


現在様々な種類のワックスが市販されていますが、僕はこのブルーワックス(ハードワックスのやや柔らかめ)が一番ちょうどいいと思います。

適度な硬さがあり折れにくいため、細かな細工にぴったりなんですが、ワックスは造りたいデザインにあわせていろいろ試してみると自分にぴったりのものが見つかるんじゃないかな?

歯科技巧師さんが使うワックスもかなりの種類があると聞きます。

僕もいろいろ試してみたいなぁって思います。




長くなりましたが今日はここまで。


次回はこの道具達を使って実際の作業風景をお見せしようと思います。

今日も寒いから風邪には気をつけて頑張りましょう!






まずはボリューム感たっぷりのプラチナリングです。

まさに「心」のこもった手作りの逸品ですね!マットな質感と細かい細工はなかなか良く出来ていて

刻印風デザインの緻密さが際立っています。

この文字やデザインの総てが、刻印ではなく手彫りによる彫刻です。

技術的にも随分上達したのではないかな?と偉そうに言ってみるです。


お次は真鋳とのコンビ二連リングですが、こういうシンプルなものの仕上げは丁寧さを必要とする誤魔化しの
効かない難しさがあるのですが、バッチリに仕上がっているのではないでしょうか。

武君オリジナルデザインによる「NUDE」も新作が楽しみです。

凝りまくりの透かし彫りによる作品も登場予定です。  頑張ってよい作品をたくさん産み出してください!



こちらは定番「NUDE」のマスクリングにベラちゃんの「バラ」トッピングの贅沢マスクリングです。

アイディアもさることながら二人ともセンス抜群なので、これからが楽しみです!とまた偉そうに言います。

本当はいつも僕が怒られながらやってるんですが・・・・


今日は雪が積もってたので、雪はねをしながら昨日笑い飯が優勝しなかったのを残念がってました。

でもパンクブーブーもとっても面白かったです。

クモのコンチョ

| コメント(2797) | トラックバック(0)


ワックスの状態ですがカッコよく出来たと思います。これはお財布なんかに付けるボタン(コンチョ)にする
予定です。

ベルトに付けるコンチョ用に制作したのですが、かなり気に入っているので、色んなアイテムに使用する予定
ですが、他に良いアイデアは無いものだろうかしら?

WAXモデリングの簡単な制作方法もUPしようしようと思いながら、中々出来ていません・・・

このクモのモデルは初めにドクロ部分を作った後に足を一本一本溶かして接着していく方法を取っています。

総てのバランスが整ってから細かいテクスチャーを入れ、質感を出しながら顔の部分を仕上げて完成。


と言ってもWAXUPだけではまだまだ工程の半分と言ったところです。

鋳造が失敗するというハプニングが起きなければ一生懸命心を込めながら磨いていって「作品」として完成するのです。


次回はWAXUPまでの道のりをUPしようと思います。

今回は写真をたくさん使ってより解り易く解説しちゃおうと思いますので是非見てみてください。

興味の無い人にもそれなりに楽しんでもらえるように僕なりに工夫してみます。

心臓の弱い方は気を点けてくださいね。



では今日も東京ドーム三個分頑張ります!




そして今日はいよいよM-1ですね!  

誰が優勝するにしてもみんな面白いですよね~ほんと。

録画しとかないとだわ。

珊瑚のリング

| コメント(2614) | トラックバック(0)


キレイな珊瑚の指輪です。

ベラちゃんの造る指輪はボリューム、バランスとも一味違うイカしたものが多いですが、このリングも
オーソドックスながら面白いバランスです。

撮影もなかなかセンス良いでしょう?


先日書いた「モチーフ」の選び方にもセンスを感じます。

ベラちゃんの主なモチーフである「バラ」「ヘビ」「蝶」や「ドクロ」も何処かしら女の子ならではの
感性がピリリと効いた可愛いものに仕上がる事が多いです。

ベラちゃんの最新作ももうすぐUP出来ると思いますので是非見てみてください!



いよいよ雪が積もり本格的に冬ですが、毎年雪が降ると決まって観る映画があります。

「シザーハンズ」です。

とってもロマンチックで切ない御伽噺ですが、今年は雪が積もる前にフライング気味で
見ちゃいました。

もう一回観よ~。

今年ものこりちょっとですが、風邪ひかないように気をつけましょう。



君の瞳は君の魂の窓だ

君がその窓から世界を覗く為だけじゃなく

世界がその窓から君を見るのだ



こちらはオーダーのピルケースです。 パカッと開いて、ポチっと閉まる構造です。

もう一つデザイン違いのものもあったのですが、そちらは撮影ミスによりUPできませんでした・・・

こういう開閉式アイテムは経年劣化に耐えられる構造にしようと心がけていますが、

お客様の要望により(極力軽く薄くとの)少し心配な箇所があります。

何も無ければそれに越したことは無いのですが万が一開閉の具合が、パカっ&ポチッでなくなったら

すぐにお直し致しますので、お持ちください。 


デザインと強度、使用方法と注意点など、課題が多いオーダーの場合それに伴い金額も高くなって

しまいますが、こちらのピルケースは¥31500です。  安いか高いかはあなた次第です!
(都市伝説風に)




そして最初に書いた意味不明なポエムは最近DSばっかりやっている息子に捧げます。

ゲームのし過ぎで目を曇らすな。

借りたDSの画面もポテトチップの油で曇らすな。









超寒いですね

| コメント(2428) | トラックバック(0)
最近運動不足でなんかするとすぐ筋肉痛になります。

先日学生の空手家と棒でちゃんばらごっこをして遊んだんですが、両肩もげそうです。

もう二日も前の筋肉痛が今・・・・・・


こちらはクールな「花」をモチーフにして制作したプラチナの指輪です。

僕はモチーフを使ってデザインすることがあまり無く、(骸骨や翼などは好んで使いますが)

「これ」と解るデザインをあまりしていませんでした。意識してそうしているわけでは無いのですが、

なんとなくのイメージでは使うこともあるんですが、ずばり「これ」というデザインは少ないのですが、

大胆なアレンジやデザインをせずにあえてそのままリアルに造るのもまた面白いアプローチだと思います。


今後はこういった作品も増えていくかな?と思います。




ボリューム感と着け心地のバランスはいつも気を付けている重要なポイントですが、デザインと同様に
好みの分かれる難しいポイントだと思います。

細部の細かな装飾抜きに一目見て良いなと思うバランスって意外とオーソドックスな、「普通」なもの
のような気がします。

アンティークな感じのものが好きなのもあるんだと思うけれど、斬新さを狙うあまり、
本来のモチーフの持つ「良さ」から外れない様にしたいです。


現在の僕のモチーフ候補を忘れないようにここに書いておこうと思います。


・サボテン

・猿

・小枝

・月と太陽  

・歯

・いろんな形の十字架


いっぱい思いつく作ってみたいものを長い時間かけてコツコツ造ろうと思います。









アメシストの指輪です。 サイドにはジルコニアをセットしてあり、かなりボリュームのあるリングですが、
着け心地はとってもいいです。

最近の作品は割りとシンプルでキレイ目なのが多いような気がします。



昨日は夜に「オーロラの彼方に」っていう映画を観ました。

とってもいい映画で、最後までぐいぐい引き込まれてしまいました。

映画って本当にいいモンですね。  何回も見たい映画がまた増えました。

夜中に作業する時はいつも映画をかけながらやっているのですが、昔に観て鮮烈な印象

を持っている古い映画を最近見返すと、意外とつまらなかったり、そうでもなかったはずの

映画がとっても面白かったり。

時間がたって僕の感じ方が変わったからなのかもしれないですが。


僕は20代のときにたくさん引越しをしましたが、その街々のなんとも無い風景とかを思い浮かべると

「あぁなんて良い所に住んでいたんだ」って思います。

その時はそんな風に考えたりしたこと無かったのに変な風に美化されているのをさっぴいても

「なんでその時にそう思えないか」と少しがっかりします。

学生の時は早く大人になりたいと思っていたはずなのに、今は学生の時に戻りたいなんて

思うことがあったり、冬になったら寒いから早く夏が来ないかなぁと思うのに、

夏になったら熱いから早く冬になれば良いなぁと思うことがあったりするわがままな僕。


きっと何年かして今の状況を思い浮かべると「あの頃は良かったな」と思うはずなので、

今は今を楽しもうと思います。

先を見て突っ走るのも憧れる生き方だけど、無理やり突っ走るよりも歩いたほうがいいときは

歩くのだ。 


と僕は思っているけれど、スタッフのみんなはどうなんだろうか?

今度話さなきゃだわ。


話は変わりますが昨日アキちゃんに進められたブログを見て凄い人がいるなぁと思いました。

アキちゃんありがとう。 そして お誕生日おめでとう!

モチベーション

| コメント(2408) | トラックバック(0)

この写真の骸骨はリングとペンダントトップです。  タバコくわえているんですよ。


骸骨、ドクロ、スカル、スケルトン、頭蓋骨、呼ばれ方もたくさんあって、解釈もたくさんある

そんなモチーフって他に無いんじゃないかなぁーって思います。

個人的に大好きでずーっと造り続けているモチーフの一つで、一番最初に作ったドクロの指輪
は尊敬するギター弾きのある方に差し上げたんですが・・・・なにしろ出来が良くない。

初めて造ったとはいえ、本当に恥ずかしいです。

これがその恥ずかしいリングです。

ね。  やばいでしょ。

でもその時は(当時21、2だったはず)出来上がった喜びと嬉しさで恥ずかしさなんて微塵も無くて、
むしろ誇らしくさえ思っていたと思います。

そこが痛いっちゃ痛いけど、けどまぁその時はそう思ったんでしかたが無いです。

今、教室の生徒さんや学生が作るスカルを僕は僕のこのリングと比較して見る様にしています。

なにも参考になる資料もなくお手本も無い状態で、ただやみくもに彫り続ける

そんなともすれば狂気ともとれる情熱は、うまくいけば最高の作品を生み出す原動力にもなりえる
のですが、根気良く続ける粘り強さが一番大切だって思います。

僕もまだ粘り続けています。かなり粘着質です。

色んなモノや作品に簡単に触れられるようになった今は逆にモノ作りに難しいのかも知れませんが、
それをモノともせずにひたむきに作業に没頭する生徒を見ると嬉しい。

「こういう風に見せよう」とか「こんな風に造ろう」とか余計な計算や不純物が一切無い、
まじりっけなしの100%純粋な「造りたい衝動」だけの作品は、たとえ人に評価されなくても、
自分にとって最高の肥やしになって残ると思います。

そしてあとから見返してその情熱の稚拙さや恥ずかしさがこみ上げて来ては「次は絶対にもっと
いいものを造るぞ!」っていうモチベーションが生まれるのであります。  僕の場合は。

それをもう十数年繰り返し、しつこくしつこく造っている骸骨。

それなりに進化しないと。

 これは大好きな作品。

でも今見返すと「ここはこの方がいいな」とか「ここのこの部分は要らないな」とか・・・・・

尽きることなく欲張ってしまうので、たぶん死ぬまで満足しないんだろうなぁって思います。


何回も何回も失敗があって、途方も無い時間を使って造っても納得いかない時は他に例え様の無い
ぐらいのチクショウ感に襲われますが、そのチクショウ感が感じられるうちはもっといいものを造れる
余白があるんだろうなぁー。


骸骨のモチーフを嫌いな人も多いでしょうが、こんなに複雑で美しい形のものが自分にもある
っていうのはなんだか不思議でしょうがありません。

大抵の人は必ず一つ頭蓋骨を持っているものですが、僕は虫歯がたくさんあるので、自分の
造る骸骨はきれいな歯にしてあげようと心掛けています。


みなさん歯を大切に。







こちらはゴールドとプラチナのペアリングです。

ゴールドのほうにはシトリンをぐるりとセットしてゴージャスな感じに仕上げました。

共にリング中央部に唐草の透かしを施してありますので、重量感、ボリュームのバランス
がとても良く出来、満足です。

末永くお幸せに!


話は変わりますが、先日100円ショップに行った時、無駄にいろいろ買ってしまい、
必要なものを買いそびれました。

恥ずかしいので、誰にも言わないでおこうと思います。


今年ももうすぐクリスマスですね。


全国のサンタクロースさんもこの不況で大変なんじゃないでしょうか?・・・・・・


うちの息子は何が欲しいの?ってきくと「サンタさんにはDSで、パパにはマリオ」と言っていました。

本当は同一人物なんだってうすうすは気づいていてもいい年齢ですが、なかなかにしたたかな
奴です。

下の子に聞くと「去年もらったじゃん」と今年ももらえると思っていないみたいでした。

可愛いなと思いました。


毎日家の中でゲームばっかするようにはなって欲しくないですが、お友達が持ってるとやっぱ
羨ましいんだろうな・・・・

僕の小さい頃はファミコン持ってる奴はヒーローでした。

学校終わるたんびにそいつんちに行ってはマリオやスパルタンXなんかを教えてくれる彼を

尊敬の眼差しで見たものです。


新しいDS.(窓のでかい奴)買ってあげたいなぁと思います。


なので無駄な買い物は極力しないように気をつけようと思います。





ばたばたしていてブログにUPするのが遅れましたが、結婚おめでとうございます。

写真のリングは友人の結婚指輪です。ダイヤモンドの輝きに負けないくらい輝いてください!
末永くお幸せにね!

プラチナは銀とはまた違い、大人っぽい輝きを持っています。 艶があるというか深みがあるというか・・・
それとあと一つ大きく違うのが、銀と違い変色がほとんどありません。

個人的には銀のように黒く変色して味を出していく素材のほうが好きですが、プラチナにはその変色
がありません。

そこから「永遠」の深遠性を見出し、古くから結婚指輪の代表として使用されてきたんですね。

「永遠に変わらない愛」の象徴。  プラチナ。

その埋蔵量が少なくて希少価値(価格)があるというのも好まれる理由の一つかも知れません。

この地球上で今まで採掘精製されたプラチナの総量って25メートルプール一杯分なんだって。

おおいのか少ないのかピンとこないですが・・・・


よく広さの例えで「東京ドーム何個分」とか聞くけど、あれもピンときませんね。



話は変わりますが、指輪やアクセサリーを身に着けておしゃれするのは「人間」だけですよね。

なんか「飾る」っていう行為そのものが愛らしいステキなものに感じられます。


キレイな花を持ってきて窓辺に置いて眺める人間。

きらきら光る石なんかを拾って持ち帰る人間。

「キレイ」と思ったモノをそのままとどめておきたい衝動ってずーっと昔からあるんでしょうね。

絵画や建築も根っこは同じなんでしょうが。


身に着けることでハッピーになれるもの、使うことで毎日がちょっといい感じになれるもの。

おまじないに通じるものがあるような、無いような。

そんな乙女な僕なのです。



今日も頑張って造ります。


どのくらい頑張るかというと  東京ドーム3個分

もう12月ですね

| コメント(2380) | トラックバック(0)

毎朝ビックリするほど寒いですがみなさんいかがお過ごしでしょうか。

僕はどっこい生きています。

心にもお財布にも余裕の無い今日この頃、僕の楽しみはもっぱら映画鑑賞とYOUTUBEです。

最近観た映画でよかったのは、「間宮兄弟」「歩いても歩いても」「ぐるりのこと」「自虐の歌」などなど
大抵心に残るのは邦画が多くなりました。

もちろんハリウッドの派手な映画も好きですが、ちびちびとぼとぼしている映画の方が
染みるように入ってきます。

「じんわりいい」いいものの味わい方が解るようになったんだとおもいますが、
作るものにもそれが反映されているのかな?っとおもいますが、
派手な細工や凝った造りはやっぱりやめられません。

「シンプルでじんわりいいものを」



そう思いながら自然にのんびりコツコツやろうと思います。








アトリエBURNING JOHNのブログにようこそいらっしゃいました!シルバーアクセを主に、工房で一つ一つ心を込めてハンドメイドで製作しています。各種オーダーも受け付けていますのでお気軽にどうぞ!

アトリエBURNING JOHN
札幌市東区本町1条4丁目1-2
TEL 011-789-6455
FAX 011-789-6450

■■■彫金教室■■■
オリジナルシルバーアクセサリーを作ってみませんか?初めての方でも丁寧かつフレンドリーにご指導いたします。彫金に必要な道具類は無料で貸し出します。
★工房使用料 3時間 2100円(3時間以上は延長料金525円で使い放題です)
★別途材料費かかります。

カテゴリ

ウェブページ

大麻・マリファナ